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ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331

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リトル・バッハ・
ブック。
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上はグレン・グールドが11歳の頃の写真だそう。
僕も11歳位の頃、小学校の高学年までピアノが弾けた、神童と呼ばれた(身内から)
という話は以前このブログでも話したが、僕が初めて挫折を経験した曲、
ピアノを弾かなくなるきっかけとなった曲は、
「 第3楽章~ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331」という曲。

いわゆる「トルコ行進曲」。モーツァルト作曲。
すでにAメロでかなりぎこちなく、と言うと、神童であったという僕のレベルがバレるが、
お気に入りのサビまで行き着かず断念。投げ出す。

クラシックに興味がある訳じゃなく、トルコ行進曲を聴くためにCD屋さんでたまたま
手に取ったのがグレン・グールドだった訳なんだけど、聞けば聞くほど面白い印象的な
フレーズ、プログレッシブな展開がたくさんある。

このCDには僕が聞きたかったバッハのあの有名な曲(曲名知らず。鼻歌でも分かる程有名)は収録されていなかった。残念。

いつの日か、お告げ人が僕の夢枕にフラッと訪ねて来て、

「明日の朝目覚めたとき、あなたはスラスラになってますよ」

と言われたら、それがピアノだったらいいのにな、と思う。
11歳の頃の僕に、「諦めるな!頑張れ!」と告げに行って貰えないですか?
と、そのお告げ人に頼んでみる。
または、11歳の僕に「Aメロはとばして、大サビから弾けるようになれ。」と告げてもらう。

もしくは、毎夜お告げ人が夢の中に現れ、「だったら練習しろ」と告げてもらう。

Mozart


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窓からマシュマロ風の風

先日の都電荒川線ライブ、とにかく暑かった。が、予想以上に楽しかった。
来てくれた方、どうもありがとう。ほんと暑かったね。

貸切り電車が一両、三ノ輪駅に到着。
あずき色のレトロな車両。乗り込み客は、お客さんと出演者の僕らのみ。
電車は結構揺れるので、つり革や手すりを掴みながら演奏する。

ワイワイガヤガヤとした電車内。
道行く人々は、「電車の中で一体何やってんだ?」という表情をしている。
写メを撮ってる人もいた。
外から見れば、これはたしかに不思議な光景だと思う。
この日は車内でシャボン玉を飛ばしても、車掌さんは笑顔。

ジョナサンの新譜を求め、CD屋さんに通うたびに「また延期です」と言われ、
こないだ行ったときは、「無期限で延期です」とのこと。
最後の手段は(というか、早くそうすべきだった)、ググって購入。
「在庫あり」ってなってたけど、ほんとにあるのかな?とりあえず届くのが楽しみ。

オブモントリオールの新譜が10月にリリースされる。
1年のほとんどをツアーに費やしてるイメージがあるけど、いつ新作を作ってたんだろ?
アルバムジャケットと曲目、&最新アーティスト写真がブログに公開されている。
興味のある方はどうぞ↓

http://ofmontreal.net/blog


ちなみに、新メンバーが加入したみたい。
その新メンバーの出身地は、スーダン共和国。
アー写では分かりにくいが、頭にインディアンの羽、顔に白のペイントをした
サングラスの人がおそらくそうだろう。
他のメンバーは半裸にペイント。
興味のある方は、今後の彼らを要チェック。

BECKの新譜は、デビュー当初を思わせる60年代チックな内容に。
今年のサマソニにも出演するMGMT。
バンド名は、「マネージメント」から来てるそう。
現在僕の中で長期ローテンション中。

僕の部屋には、窓が2つある。
そのうち1つの窓は、閉め切っている。ずっと開けてない。
今日はとても天気がいいので、なんとなく気が向いたので、万年閉め切りだった窓を
開けてみた。
すると、その窓からとても気持ちがいい風が入ってきた。
吹き込んできた風が部屋の中を一周し、別の窓から出て行く。
その繰り返し。
シャワーを浴び終えた体には、とても心地いい。クーラーの何倍も。

外は太陽がさんさん。ギラギラ日差しがアスファルトを照りつけている。
黒い日傘を差したおばあさんがタオルを手に、道をよたよた歩いている。

屋内で、部屋の中で風に吹かれるのも悪くない。
なんとなく夏っぽいひととき。

屋内と屋外の差は置いといて、この時よたよたバアさんと僕は、同じ風を
共有しているはずだ。
あのバアさんが無事帰宅したあと、窓を開けてこの風が入り込むのを願う。

僕は風に吹かれながらマシュマロコーストを聞いて、心地よさが増していた。
なのであのバアさんにもマシュマロコーストを聞いて欲しいが、きっと持ってないだろう。

呼び止めてCDを貸すわけにもいかない。
帰宅後に窓を開けて風を体いっぱいに浴び、常温の水を一口飲んで銭湯に行く
準備を。
帰りのスーパーでウナギを買い、おじいさんに蒲焼きにしてもらう。

「今日も暑い日でしたね、おじいさん。」

「暑い日だったが、風が心地よくて気持ちがよい日じゃったよ。」

「そうそう、部屋の窓を開けると、とても気持ちがいい風が入ってきたの。あまりに
心地よかったもんだから、私はしばらく風に身を任せていたわ。とても柔らかい
風当たり。そうね、まるでマシュマロみたいな・・・。」

「ほう、そうかマシュマロか。そりゃいいね。明日も今日みたいな風が吹くといいんだが。」

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UFO heart01 the Zoo

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最近ウチの最寄駅で、ブラックキッズのボーカルに似た人を時々見かける。
アメリカで何度か共演したことがあるバンド、ブラックキッズ。
彼らは今年のグランストンベリーに出演。
駅のホームで電車を待つアフロの彼は、小田原方面に向かっていく。

先日の東京JAP@下北沢QUEに来てくれた方、どうもありがとう。
朝が来るのがあっという間、とても楽しいオールナイトイベントでした。

この夜、共演したミックスナッツハウス林くんから教えてもらった、THE FLAMING LIPS のライブDVD、「U.F.O.S at the ZOO」。
お互いのバンドの話をしているうちにフレーミング・リップスの話になり、そしてこのDVDの話になり、とても興味をそそられた僕は翌日購入。

彼らのホームタウンであるオクラホマで、
なんと動物園を貸しきっての単独ライブの模様。

動物園にUFOが飛来する。
そのUFOから、フレーミング・リップスのメンバーがステージに降り立つ。

そのUFOは、ELOのまさにこれ。
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ボーカルのウェイン・コインは、巨大な透明の風船の中に入っている。
風船の中の彼はUFOから降り立ったあと、お客さんの頭上を
フワフワ、フワフワと歩き回る。

宇宙服を着たギタリストがノイジーなギターをかき鳴らす。
スキンヘッドのベーシストは、骸骨模様。
ステージ上手には、サンタクロースの衣装を着た何十人もの人達、
ステージ下手には、宇宙人を模した人が何十人もいる。
そんな人達が、ステージの両脇でワイワイと騒いでいる。
(どうやら、来場してたお客さんを当日ピックアップしたっぽい。)

風船や紙吹雪がステージから客席にドバーッと噴き出され、
空中でキラキラと輝き、まるでほんとのスターダストみたい。
曲のキメごとに「ドカーン!」と紙吹雪が発射される。

ウェインの持つ拡声器からは、青と黄色の煙がモクモク!っと噴出。
ウェインの、例の「血みどろ」パフォーマンスもあり。

お客さんの格好も楽しい。
気ぐるみを着た人、鳥に仮装した人、特殊メイク、電飾を巻きつけた人などなど。

彼らの最新キラーチューン、「THE YEAH YEAH YEAH SONG」では、
お客さんが「YEAH YEAH YEAH !」と拳をあげ大合唱。
そりゃもう上がりまくり。

ライブが終わると、フレーミング・リップスはUFOに乗り、どこかへと消えていく・・・。
バカ騒ぎなパーティを通り越して、とてもドリーミーな世界。

噂では聞いていたが、まさかここまでやるバンドだったとは・・。
あの音楽性をこんな演出で表現してたなんて、とてもイカしててカッコいい。

時々予想外なものを聞かせたり、見せつけたりするバンドがいる。
僕の知ってる世界では、それはアメリカのオルタナティブ・バンド。
逆に全く期待はずれ、って場合もある。
でもそんな「ユルさ」が僕は好きだったりする。
そんな中でのいいもんは、とてつもなくカッコいい。

さて、次回のElekibassのライブは、
2008/7/20(日)午後12:10~14:00 都電荒川線
「ワイキキ電車がガタンゴトン・・・・・・・・・・
しかし、すでに予約枚数に達して現在は受け付けていないようなので、
次回ライブはこれ。↓

2008/8/9日(土)「おかしなヒミツの場所~npm vol.5」@club asia P
open 16:30 start 17:00
adv \2000 door\2500(D代別)

LIVE
ELEKIBASS/クノシンジ/エイプリルズ/S▲ILS/ババロア 

ART WORK
ヤマシタユウト、
ASUKA KAWAGUCHI&MOEKO OKANO(VJ)
KEIKO AMEMIYA
東川聡仁
FOOD カキ氷やさん

連日暑い日が続く。
最近気付き始めたが、暑い日のコンパナはイマイチ美味しく感じない。
エスプレッソ・マキアートと、カプチーノの違いが僕の中でイマイチはっきりしない。
イマイチはっきりしてないが、最近は両方ともよく飲む僕。

映画 「トニー滝谷」の原作をようやく読んだ。
「レキシントンの幽霊」より。 村上春樹著。
原作もとても面白い。
DVD見つけたら買おうかと思っている。

今年はなんだか、「I LOVE」 Tシャツを着た人をよく見かける。
僕が持ってる「I heart01 」Tシャツも負けてはいない。


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7月は初恋の嵐

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Nitaravua製作、追加注文したマスクがついに完成。
先日の北沢音楽祭でお披露目してみた。
久々のホールライブ。ステージも広く、演奏していて気持ちがいい。

しかし、ブラックボトムブラスバンドの「練り歩き」は
すげー迫力だったな。圧倒された。
あれぞザッツ練り歩き。

ハッチハッチェルもとても面白い。
この日は北沢音楽祭という「お祭り」だけあって、
会場は老若男女の方々、子供たちで
賑わいを見せる。
ライフハウスとは異なる客層。
目当てのバンドを見に来ました!ってよりかは、
音楽を楽しみにきました OR なんか催し物やってるって聞いたんで
寄ってみました、的な雰囲気。

そんな中、ハッチハッチェルは音楽と笑いで盛り上げる。
会場はとてもハッピーな雰囲気に。
ハッチさんの舞台上での立ち振舞い。
演奏や歌の余裕さ、そして、あの人をくったようなかんじ。
どことなくシニカル、あのユーモアセンス。
オレの勝手なイメージで、なんとなくザ・キンクスの
レイ・デイビスを思わせる。まあ、だいぶ砕けてるけどね。
ってかんじで、共演した方々のライブも存分に楽しめた1日でした。

7月に入り、暑い日が続く。
夏が来ると、なんとなく初恋の嵐が聞きたくなる。

これからの季節、敏感肌の方々は夏対策を忘れずに。
汗をかかないようにするには、クーラーがきいた部屋から
出ないことがいちばん。
でも、出来るならそれ以外の手段を考えた方が良さそうだ。
このご時世的にも。
体質を改善した方が良さそう。

さて、次回のElekibassは、これに参加。

2008/7/12(土)オールナイトイベント「dai-butsu bros presents 東京☆JAP vol.12」
at 下北沢 CLUB Que  
OPEN/START 23:30
前売\2000 当日\2300(共にドリンク代別\500)
DJ:大仏ブラザーズ  長男_ザッキー(POMERANIANS)  次男_シュン(空中キャンプ)
三男_ヨッシー(さすらい人)  四男_タカコa.k.a.TKC(PLATON)
GuestDJ: アラカワサトシ


来たる明日に備え、皆はすでに眠りについている真夜中。
灯りは消え、すっかり寝静まった街。
しかし、とある地下にあるライブハウスに入ると音楽がガンガン鳴り渡り、
ステージ上では熱狂ライブが繰り広げられている・・・・。
オールナイトのイベントって、普通の時間にはやらないから(当たり前だが)
真夜中特有の、独特の雰囲気がある。
個人的には割りと好きだ。
(しかし自分の気が済めば、オールナイトイベントだろうがすぐに帰宅するタイプ)

Elekibassの出番は、25時過ぎです。
次の日が休日の方、真夜中の雰囲気を楽しみたい方はぜひどうぞ。


北沢音楽祭が終わり、洞爺湖サミットが始まった。
環境問題について、前回は「真剣に検討する」と決定され、
今回の合意フレーズは、 「望ましいと信じる」。
ふ~ん。いろんな言い回しがあるもんだ。

サミット後は、北京オリンピックが開催される。
そういや、台湾のFORMOZフェスも月末に開催。

CO2の排出量を取引きするなんて、よく思いついたもんだ。
データ配信される音楽、そしてついには「気体」にまでビジネスが生まれる。

夏休みに出された宿題をさっさと済ましてしまう優等生に、
「オマエ、時間余ってんならオレの分もやっといて。代わりにウチの漫画読ませて
やっから!」
と命令する大将。
余った時間を漫画で費やす優等生と、宿題をとりあえず終わらせる大将。
先生が課した宿題の真意は謎。

敏感肌の方々には長期的に見て望ましいと信じる。


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