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That's elekihaus show !

Eleki_006
日本じゃ買えないアメリカ版エレキベースアルバム。
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Elekihausワンマンショウ大成功!

来てくれた皆さんサンキューどうもありがとう。
内装やお客さんの雰囲気、演奏内容もあのビンゴ大会やくじ引きも、(エレキの曲をシャッフルして当選番号決める、ってのは良かったね) って具合で、全ていい感じになりました。
※オレとイッチーの最初の司会は除いて・笑 あれはイカン・
今回は準備も含め、かなり手作りな内容でした。
壁に布を貼ったり、帽子に飾りつけしたり看板作ったり。
材料の買出しに行ったり、風船膨らませたり、イスやテーブルの並べ替えまで。
オレら文化祭でもやってんのか!?って錯覚にとらわれたくらい。
つーか企画ミーティングの時点ですでに文化祭ノリでしたが。

くじ引きの際、僕が持ってきた品物を説明した時にはイッチーにツッコまれたけど、
「これはオレが・・・オレの・・・オレは・・・・」
と確かに「オレオレ」うるさかった・笑
僕が持っていった品物は、完全に僕の趣味だったもので。
内容が伝わんないと困るから頑張って説明したんだけど、あえなく失敗。
過去に「自分、自分ばっかじゃない!」って、ある女の子に言われたことを無駄に思い出しました・
貰ったみなさん、上手く工夫して何かに役立ててやってください。

今回の内装や、お客さんにマントや帽子を被ってもらい、みんなを巻き込んで全体の雰囲気を統一したい!ってのは僕らが前々からやりたかったアイデアでした。
サーカス小屋でライブをする感覚、お客さんもただのお客さんじゃなく、僕らと同じ衣装を着てエレキベースの音楽をみんなで楽しむ感覚。
あのシチュエーションにエレキの音楽はピッタリ絶妙にハマる。今回それを僕は再認識しました。
でしょ?どうかな?間違いないね。

お母さんが止めるのを聞かず、フロアに躍り出たあの赤ちゃんもご機嫌。
「今日の朱里は興奮してる!」 楽屋での父親談。アカリちゃん、っていう女の子です。
つーわけで、終始ポップでサイケデリックでユルくて温かい雰囲気のイベントになりました。
今回手伝ってくれた友人は、途中仕事を忘れて楽しんでいるのを僕はステージ上からちょこちょこ垣間見ていました。後で踊っている姿は楽しそうだったな。
月並みだけど、手伝ってくれた友人のみんな、サンキュー。
elekihaus会長の苫米地まなみさん、PAをやってくれたNERO河合さん。
いきなりゲスト出演のSPIRO中嶋くん、急遽手伝ってくれた武井さん。
&elekihaus副会長の山口さん。トロンボーンで参加のすずちゃんも。

実は、駅からライブ会場までの道すがら、
「エレキベースこっち」っていう張り紙を電柱に貼り付けておきました。分かったかな?
いわゆる「道しるべ」ってやつ。
今後僕らは道しるべを作っていきたいもんだ。
それが分かりやすいか分かりにくいかは、目的地にたどり着いた時に分かるもんなのかもね。

「Hello!Elekibass is Here!」

今回のイベントも今後も、まさにこんなかんじ。


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うわの空からの贈り物

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エコーマウンテン・レコードブック/渚 十吾 
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《わが家の最新ニュース》 キジの写真アップ/11/22
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なかなかのキジだ。
ようこそ!
気がすんだら山へ帰れよー。
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秋がようやく深まってきた感じの今日この頃、天気は快晴が続く。
しかし明日は雨が降るそうだ。午前中に洗濯を予定していたのに残念。

やはり、天気がいい日は気持ちがいい。
寝起きのシャワー後も、外出する支度を整えているときも、
通りを歩いているときも、友人と軽い食事でコーヒーを飲んでいるときも。
天気がその時々の雰囲気を演出してくれる。

先日両親が上京してきた。会うのは一年ぶり。
一緒に食事をし、散歩をした。
向かった先は、父の意向により皇居。
父は、大の歴史好き。皇居内に前から見たかった史跡があるとのことで。
皇居内には、江戸城の跡が至る所に残っている。といっても石碑ばかりだが。
ほとんどは火事で焼け失ってしまったそうだ。
江戸城本丸前には、芝生の広場が。とても広い。皇居内セントラルパーク、といったところ。
東京の真ん中にこんな広場があるとは。これは気持ちがいい。
空がとても広く見えた。街中で空を見上げても、ビルが視界に入って邪魔になる。
この日の風は強く冷たかったので長居はできなかったが、
天気の穏やかな日は、さぞ気持ちがいいことだろう。
芝生に寝転がったら、東京にいることを忘れるような気にさせる。

食事中、父が写真を見せてくれた。
最近ウチの中庭に、キジが現れるのだそう。しかも親子三羽で。
父が自慢げに見せたその写真には、とても立派なキジが。
孔雀じゃねーか?と思わせるくらい、色あざやか。動物園にいるヤツみたいじゃないか。
僕がまだ実家にいた時には、こんな動物がウチに来たことはなかった。
せいぜい庭の灯篭に、すずめとはちょっと違う物珍しい鳥がとまってたくらい。
最近は熊出没事件が相次いでいるが、熊が出た跡も発見したそうだ。
(ちなみにウチの母は、近くの山に熊が出た!と知らせた第一発見者だったらしい。
そのおかげでちょっとだけ町内を騒がせた。)

僕の実家は山奥にあるわけじゃなく、山を切り開いた普通の住宅地。
家の前に簡単な小高い山があり、しかも竹やぶ。
百歩譲ってサルが出て来てもおかしくはないが、あんな立派なキジが出てくるとは。
中庭にあんなのがいたら、僕だってとりあえず写真におさめて誰かに自慢するだろう。
「自然が狂ってきている」と僕の父Said。
まったくだ。熊も出てくるし。一体どうなってんだか。

でもまあ、あんなキジがウチの庭にやってくるのは一興。
僕も見て見たい。そして携帯カメラにおさめたい。
そしたらその日の内に、友人にメールして送るだろう。
そうだ今度、父にその写真送ってもらおう。送ってきたら、ここにアップしよう。

その両親に、その日僕が着ていた服を見て「おまえは浮浪者か!」と言われた。
誤解が無いよう、僕はちゃんとした一軒家に住んでいて、風呂とトイレは別。
ぜいたくはできないが、それなりに楽しく暮らしている。
世間一般的にみて、僕はわりと小奇麗な服装をしている部類に入ると思うが、
ウチの親の視点では、どうやら僕は世捨て人風らしい。
しかしこれはある意味、世間一般的な視点と僕の主観がズレてるいい例なのかもしれない。
「オマエに会う前は、どんな髪型をしてるのか、どんな服装をしているのかドキドキする」
との事。確かにそう心配する気持ちは解るが、それは僕だって同じ事。
だんだん年を重ねる両親の姿は、見た目にもハッキリわかるからね。

後日、実家から服のカタログ雑誌が送られてきた。
「これで何か注文しなさい」
との事。カタログ内のモデルは、どう見ても50歳前後のモデルばかり。
パラパラとそのカタログをめくっていると、折り目のついたページが。
「シェトランド諸島の自然を感じる、原毛の色そのままのフェアアイル柄」
という見出し。きれいな柄のデザインで、とても温かそうなセーター。
おそらく母の、「これがオススメ」というメッセージなんだろう。
しかしゴメン。質も値段も、僕が着るには早すぎる。
きっと似合わないだろう。前に編んでくれたセーターで十分だ。

さて、こないだのワイキキコンピ発売イベントに来てくれた方、サンキュー。
世間的にズレている音楽ばかりかもしれないが、素敵な音楽であることに間違いはない。
まずはズレた者同士で楽しみましょう。なんでも最初はそういうところから始まる。
この日に共演した渚十吾さん、僕はギターで参加した。
リハのときは、「これはヴェルベット・アンダーグランド風で」とか、
「ここのギターはケビン・エアーズ風で・・」とか、
「このギターソロはニール・ヤングのあの感じで・・・」といった風に注文される。
とても抽象的な指示だが、僕にとってはとても具体的。
もっとジャズっぽく!とか、もっとソウルフルに!とか言われるよりも、
お互いの好きなミュージシャンで会話した方が、お互い解りやすいし伝わりやすい。
(まあ僕がどこまでそれに答えられたかはわからないが)

リハの休憩時間にはスタジオに音楽をながし、奥さん手製のいなり寿司を食べた。
いなり寿司に柚子の粒が入っていて、ナイスアクセント。美味しかった。
ライブ当日も、リハ後にランチマットを広げサンドウィッチとコーヒー、紅茶でピクニック気分。
ライブハウスにいることを忘れてしまう。

渚さんの、「日々の生活を、音楽と共に楽しむ」精神が僕は大好きだ。
好きな音楽と共に生活を楽しんでいる渚さんは、とても活き活きとしている。
「そうそうこのアルペジオ、このギター2本の絡みがねえ・・・!」
と、レディバグ・トランジスタの話をしているときなんて、まるで少年みたいだった。
もっといろんな話をしたかったな。

その渚さんが書いた本、「エコーマウンテン・レコードブック。」
天気がその時々の雰囲気を演出してくれるように、音楽も雰囲気を演出する。
生活を共にしたいレコード、CDを紹介しているアルバム選集。
これを読んでたら、聞きたいレコードがたくさん出てきて困る。
でもこれなら、キジや熊が出てくるより大歓迎だ。

「空が晴れていようと、いやなお天気だろうと大丈夫。

空模様に合わせてアルバムを選ぶ楽しみが出来るっていうもの。

その日のお天気次第で好きなものが変わっていく。」


(渚 十吾HPより抜粋。)


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歩調はワルツのリズムで

Eleki_004

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ある木曜日の午前の時間。
小田急線新宿駅の改札を抜け、西口地上出口を出ると、見慣れた新宿の街がお出迎え。
爽やかな秋晴れの、眩しい陽射しに思わず目をほそめる。
エレキベース/「君がくれた恋の道」が流れ始めた。
イントロのホーンフレーズが、今日がとても爽快な日であるような気分にさせる。
目的地に向かう足取りも軽やか。さーて行くか。
京王デパート辺りでアパートメント/「Indi Hindi」が60年代にトリップさせる。
新宿の街並みにそぐわない、土臭いサイケ感に思わず虜。
僕は引き返し、地下に潜る。地下道を歩くことにする。
左を見ると、「新宿の目」がギラッと光っている。
The Late B.P Helium/「I tried To Make It With You」のファンファーレが鳴り響く。
力強いこの曲にのって、ズン、ズン、と歩く。この曲はB.Pの中でもオレお気に入りの曲。
最近この地下道に本屋がオープン。この前ここで村上春樹を買った。
「風の歌を聴け」と「1973年のピンボール」。どちらも一気に読んでしまった。
まだたくさんありそうなので、また今度寄ってみよう。
地下道も終わりに近づき、出口が見えてきた。この辺でSPIRO/「キウイ」。
飛べない鳥は、空を見て何を思うか?翼が無いならしょうがない。
インドの旅を終えた彼ら、いよいよSPIROの新世界が始まる。

地下道を抜けると、またまた陽射しに目をほそめる。ヒンヤリした風が心地いい。
議事堂通りに出て、三井ビルを見上げる。ビルのその先は、雲ひとつない青空。
反対側には住友ビル。その向こうには東京都庁が見える。今日も威厳有り気にそびえてる。
議事堂通りと北通りの交差点でCasper&The Cookies/「Sid From Central Park」を聞きながら信号待ち。
この曲は好きだから、車が通り過ぎるのを待ってる自分にも余裕がある。鼻歌も交じる。
横断歩道を渡り、ヒルトンホテルの脇道を入ってく。
向かいのアイランドホールのてっぺんから、湯気がもくもくと湧き出ている。
何を一生懸命沸かしてんだ?頑張ってるな。
ゆーきゃんmeetsあらかじめ決められた恋人たちへ/「星の唄」。
イントロの雑踏の中で、こっそりと彼の名を呼ぶ声が聞こえる。
この曲を聞きながら街路樹を通り抜けるのは、とてもいい気分。

東京医科大病院を右手に歩く。陽射しが遮られた通りは薄暗い。歩くスピードが気持ち速くなる。
そして目的地に到着。ゆーきゃんが歌い終わるのを待ち、エレベーターに乗る。
目的を済まし、エレベーターで下へ。
緊張感を解放するため、タバコに火をつける。再びCDプレイヤーを再生。
徳永憲/「焦燥感」。う~ん、いい曲だな。タバコの煙と共に、体の中を巡っていく。
さてと、帰るか。再び歩き出す。南風が吹いてきた。
青梅街道にぶつかり、しばしの信号待ち。横断歩道の向こうには、本屋がある。
こんな所に本屋があったのか。今度時間があるときにでも寄ってみよう、と思う。
青梅街道沿いを歩く。右手に二棟の巨大ビル。野村ビルか。
「ビルの隙間駆け抜け 風を従えて・・・」Lodge/「トリ」がグッドタイミングに歌う。
ビルの階下にはスターバックス。タバコを吸う組と吸わない組に分かれ、
コーヒーの味、香りを吟味している。
前方に河合塾が見えてきた。
二年間通った河合塾。苦く辛い事もあったが、NERO/「Dreamer」を聞いていると、
楽しかった思い出も思い出してきた。ある意味幸せな時間だったな。
色んなものを吸収した、感受性豊かだった時代。
歩道橋を渡り、眼下に車、歩道を歩く人達を見渡す。
Calvin Don't Jump/「Dropped in」が、人混みを無機質なものに思わせる。
信号が青に変わるのを待ちきれない人、携帯電話でしかめっ面な人。
リズムが狂っているみたいだ。Calvinカークの針セラピーを紹介してあげたい気分。

歩道橋を下りると僕も信号待ちに遭遇。曲はクリームチーズオブサン。
「サマーオブサン」を聞いてたら、寄り道したくなってきた。ウキウキ気分。
8月の暑かった日を思い出す。
もうちょっとクリチー気分に浸りたかったので、ちょっと引き返してみる。
新宿エルタワー脇の道を歩く。ショウウィンドウには綺麗な服や、輸入家具が並ぶ。
ヴァレンタイン監督が、スーツにスカーフ、ダンディな笑みを浮かべ広告に一役買っている。
ふと見上げると、手すりにもたれかかりボーッと考え事をしてる女の子がいた。
栗色の長い髪に、白のニット帽がよく似合っている魅力的な女の子。
視線は遠くを寂しそうに見つめている。彼女は何の思いにふけっているんだろう。
可愛がってたペットの犬が死んでしまったのだろうか?
田所せいじは「キャンディー」を物憂げに歌う。

横断歩道を渡り、ビックカメラ、小田急デパート脇を通り過ぎる。
この辺りはクリスマス商戦で賑わいをみせる。
Like This Parade とOkane Monsterも賑やかさなら負けていない。
「milk-bus to your dream」でこの通りはクリスマス・パレード。
アニエスbは黒を基調。その隣のブランドショップは一面真っ白。
マネキンが白いコートを着て「どうだ!買ってみろ!」といわんばかりのポーズ。
対向してくる人の波、立ちふさがるティッシュ配り。
チキサウンズ「白い街」が僕を透明人間にしてくれたよう、僕はするりとその中をかわして歩く。
駅が近づいてきた。
YURURIANNAは「セブンスター」か。悪いね、僕はマルボロ・ライト。
小田急改札をくぐり、電車の発車を待つ。
イカしたギターから始まるのはキース・ジョン・アダムスの「Keep An Eye」。
何回聞いても力に溢れている。イントロ途中から入ってくるベースもかっこいい。
キースは元気かな?今頃はどこにいるんだろう。僕は帰宅途中。

参宮橋を過ぎた辺りで、渚十吾/「rising for the moon」に変わる。
再びサイケな雰囲気にトリップ。ドノヴァンも聞きたくなってきた。
「rising for the moon, going back home soon... いい日もあれば悪い日もある・・・」
さて家に帰ったら練習だ。今日は渚さんバンドのリハに参加。練習曲を復習しよう。
小さな改札を抜け、いつもの家路を歩く。
ささやかな午前中の旅は、もう終わり。

さて、そんなわけで、11/14(火)に渋谷O-NESTで「ワイキキワルツ」レコ発イベントが開催。
収録ワイキキアーティストが出演します。
僕は渚十吾バンドにもちょこっと参加。トリはもちろんエレキベース。
渋谷の街をワルツの歩調で散歩してみてはいかが?
目的地には、僕らがお待ちしております。
つーわけで、よかったらどうぞ。

こんな歩調で

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クロマニヨン世界史

Highlows_008
発見されたザ・クロマニヨン人の足跡。
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ザ・クロマニヨン人は、洞窟の壁画を描き終えちょっと一息。
石で作ったコーヒーカップにお茶を入れ、木の実をつまみ、
THE WHO を聞きながら、手拍子足踏み口ずさむ。
しばらくの間、一仕事を終えた充実感に浸り、余韻を楽しむ。
ふーさてと。そんじゃ次は何をしようか?
腹も減ってきたし、マンモスでも捕まえに行くか!
それとも占いでもやって、明日の予定を立てようか?
いやちょっと待て。まだ17時だよ。夕飯にも、パジャマに着替えるにも早過ぎる。
一同、小さな脳みそをフル回転。これから何をするかを考える。
そうだ、スタジオに入ろう!向かいの洞窟が空いている。
マイクロフォン、エレキギター、エレキベース、ドラムがある。
ネアンデルタールじいちゃんの形見の品だ。
そんでWHOの曲をコピーしよう。出来るかな?まあとりあえずやってみよう。

久々にスタジオに入ったクロマニヨン人だったが、
ちょっとやれば勘はすぐ取り戻した。

「あっ、思い出した!そうそうこんな感じだ!」

マンモスの牙で作ったドラムスティックで、ワン、ツー、スリー、フォー。
「ワーイ、タリホー!オーッ、タリホー!」
クロマニヨン人たちの歌が洞窟の中に響き渡る。
オッケー決定。バンド結成。バンド名は、「ザ・クロマニヨンズ」。
さすがクロマニヨン人。思考回路がシンプルだ。
DNAがそうさせるのか。これしか出来ないのか。
壁画制作に時間を費やしても、狩猟に明け暮れても、
ロックは忘れないクロマニヨン人。すぐに、思い出す。
いい感じで調子に乗ってきたクロマニヨン人。ギター担当クロマニヨンは、
ギターに火をつけ燃やし始めた!
さあもう大変。そして夕食の準備が始まった。
今夜はクロマニヨン・シチュー。摘みたてマッシュルームが新鮮で美味しい。
食後にはコーヒーを入れ、火を囲んで音楽は続く。
洞窟の夜は、まだまだ続く・・・。

火を初めて使ったのは、北京原人かジャワ原人。
クロマニヨン人より50万年前に生きていた人達。
火で初めてギターを燃やした人は、ジミ・ヘンドリックス。
火の使い方にも、いろいろあるようだ。
アレクサンドロス大王の支配地域はインダス川まで及んだか、もしくはガンジス川までか?
覚えるのは大変だ。インダス川越えた辺りで、疲れちゃったのかもね。
真相は、アレクサンドロス大王に聞いてみよう。
水が合わなかったのかもね。腹壊したのかもね。
「もうだめだ!この辺で、撤収!」ってかんじで。想像すりゃ楽しい。
これを書くにあたって、クロマニヨン人の生態に少し詳しくなりました。
昔、世界史で習った授業をちょっと思い出した。
今から約3万年前。すげえなーザ・クロマニヨン人って。
なんとロックは、石器時代に生まれていた!

追加された壁画↓
Highlows_009


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