That's elekihaus show !

日本じゃ買えないアメリカ版エレキベースアルバム。
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Elekihausワンマンショウ大成功!
来てくれた皆さんサンキューどうもありがとう。
内装やお客さんの雰囲気、演奏内容もあのビンゴ大会やくじ引きも、(エレキの曲をシャッフルして当選番号決める、ってのは良かったね) って具合で、全ていい感じになりました。
※オレとイッチーの最初の司会は除いて・笑 あれはイカン・
今回は準備も含め、かなり手作りな内容でした。
壁に布を貼ったり、帽子に飾りつけしたり看板作ったり。
材料の買出しに行ったり、風船膨らませたり、イスやテーブルの並べ替えまで。
オレら文化祭でもやってんのか!?って錯覚にとらわれたくらい。
つーか企画ミーティングの時点ですでに文化祭ノリでしたが。
くじ引きの際、僕が持ってきた品物を説明した時にはイッチーにツッコまれたけど、
「これはオレが・・・オレの・・・オレは・・・・」
と確かに「オレオレ」うるさかった・笑
僕が持っていった品物は、完全に僕の趣味だったもので。
内容が伝わんないと困るから頑張って説明したんだけど、あえなく失敗。
過去に「自分、自分ばっかじゃない!」って、ある女の子に言われたことを無駄に思い出しました・
貰ったみなさん、上手く工夫して何かに役立ててやってください。
今回の内装や、お客さんにマントや帽子を被ってもらい、みんなを巻き込んで全体の雰囲気を統一したい!ってのは僕らが前々からやりたかったアイデアでした。
サーカス小屋でライブをする感覚、お客さんもただのお客さんじゃなく、僕らと同じ衣装を着てエレキベースの音楽をみんなで楽しむ感覚。
あのシチュエーションにエレキの音楽はピッタリ絶妙にハマる。今回それを僕は再認識しました。
でしょ?どうかな?間違いないね。
お母さんが止めるのを聞かず、フロアに躍り出たあの赤ちゃんもご機嫌。
「今日の朱里は興奮してる!」 楽屋での父親談。アカリちゃん、っていう女の子です。
つーわけで、終始ポップでサイケデリックでユルくて温かい雰囲気のイベントになりました。
今回手伝ってくれた友人は、途中仕事を忘れて楽しんでいるのを僕はステージ上からちょこちょこ垣間見ていました。後で踊っている姿は楽しそうだったな。
月並みだけど、手伝ってくれた友人のみんな、サンキュー。
elekihaus会長の苫米地まなみさん、PAをやってくれたNERO河合さん。
いきなりゲスト出演のSPIRO中嶋くん、急遽手伝ってくれた武井さん。
&elekihaus副会長の山口さん。トロンボーンで参加のすずちゃんも。
実は、駅からライブ会場までの道すがら、
「エレキベースこっち」っていう張り紙を電柱に貼り付けておきました。分かったかな?
いわゆる「道しるべ」ってやつ。
今後僕らは道しるべを作っていきたいもんだ。
それが分かりやすいか分かりにくいかは、目的地にたどり着いた時に分かるもんなのかもね。
「Hello!Elekibass is Here!」
今回のイベントも今後も、まさにこんなかんじ。




