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一人で大人 一人で子供

high-lows
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うんざりなんて してて当たり前
絶望なんて してて当たり前
あきらめるのは簡単だ
簡単すぎてつまらない
イェー 腰は大丈夫

一人で大人 一人で子供

昨日の事は 蟻にあげたよ
明日の事は 蝿にあげるよ
だけど今この瞬間は
神様にもあげはしない
イェー これはゆずれない

一人で大人 一人で子供

と、ハイロウズsaid。

頑固&柔軟。夢&現実。アート&デザイン。
おしゃれ&粋。 「私!」&「君は?」。

友人の卒業制作展を見に行く。そこで思った大人と子供のバランス感覚。
どっちかだけじゃ何かが満たされない。
そんで思い巡って周った結果は結局

time is money 。

う~んなんでこうなったんだ?
そこら辺の鳩にあげとこう。

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About a Badly Drawn Boy

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38才無職で独身。彼は親の遺産で何不自由ない生活をしている。
面倒くさい人間関係は大嫌い、それは女性との関係も含めて。
自分に都合がいい女性だけを求める自己中心的なBoy。

学校ではいじめられっ子、彼の母親は元ヒッピーで自殺癖あり。
12才だが母親に心配をかけまい、として献身的にがんばっているBoy。

アコースティックギターをベースにいろんな楽器を乗っける。
歌心なボーカルと心地良いグルービーさ。
心地良ければ何回でも聞ける。この音を「流していたい」という感覚。
本名はデーモン・ゴッホ、ニット帽が似合うバッドリードロウンボーイ。
この映画のサントラを作った受け口でシャイそうなシンガーソングライターBoy。

something to talk about、何か話そう、をきっかけにこのBoysは結びつく。
38才から大人へ、12才から大人に向かって。

話してみると意外におもしろかったり、話しかけてみたい、と思う人がいたりとか、
「やっぱダメだ」とは思うが1回話しただけでその人のことを判断できん!
と思いもう一回話してみるが「やっぱダメだ」と思ったり。
話す内容や会話の回数にもよるけど、やっぱり「話」ってのは人間関係の発展のきっかけとしては重要。
話して共感できるときもあれば自分の間違いに気付くこともあり。商談にも必要だね。

まあとりあえず話してみて自分の得になることを取捨選択していけばいいかな?(自己中心的?)
話せばその人と繋がるからね。お互い「アドレス帳」に新規登録。その後連絡するかしないかは自分次第。
でも登録するかしないかの差は大きいかもね。

僕は昔からこのコミュニケーションツールが欠如。
「大人」って?とは思いますが、僕がこのツールっていいな、と思い出したのは僕の中でひとつ
「大人」になった部分かも。(遅い?) 
でも僕にこういうきっかけをくれた人には感謝してます。

わかりきっていることをあらためて「認識する」ってのは違いますね。
コミュニケーションの度合いや深さはその人の人間性、その人との関係性にもよりますが、
僕の場合、その時の気分に任せようと思います。(子供?)

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of osaka , of kyoto.

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これはof montreal 。
京都、大阪へ行ってきます。
I’m leaving !
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東海岸からマシュマロコーストへ

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東海岸に着いたら、そこからついでにマシュマロコーストにも行ってみよう。
晴れた日の午前中、もしくは昼下がりに行くのがおすすめ。
マシュマロコーストにはアンディ、って男がいる。
「HEY・・・。 COOL・・・。」って眠たそうな顔で出迎えてくれる。
たぶんピアニカ吹いてるよ。
海にはマシュマロが浮かんでて、
その上に寝っころがるととても気持ちがいい。
まさにマシュマロのような浮遊感。

「やあアンディ。来たよ。」

「HEY・・・。」

「風変わりなクラシックNo6ってマシュマロをちょうだい。」

「COOL・・・。」

そう言って彼は眠そうにピアノを弾いてくれる。
僕はそのマシュマロを食べながら海岸に座り、海に浮かぶマシュマロを眺める。
今日はとてもいい天気だ。COOL・・・。

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彼はアンディ・ゴンザレス。オブモントリオールの元ギタリスト。
ベジタリアン。だがポッチャリしてる。肉食べなくても太るんだね。
アンディん家で食べたベジタリアン用ソーセージはすげえまずかった。

たしかオレの2コ上だっけな?同じギタリスト、ということもあって親近感が湧きました。
彼が弾くギターはやさしい&変。なんでこんなフレーズ弾けるんだろう?と聞いてて毎回思います。
オブモントリオールは自宅でリハーサルをしてたんですが、ヴァイオリンの音が聞こえてきたので
「あれ?誰が弾いてんだろ?」と思ったらアンディのギターでした。いいなーそれ。

2回目のアメリカツアーの最終日はアセンズ。たしか前日がアンディの誕生日。
「ボーリング場で誕生日パーティやるらしいよ」
ということだったので久しぶりに彼に会いたかった僕らはボーリング場に向かいました。
でも集まってたのはアンディと彼女とその友達3人だけ。(笑)
彼女が作ったケーキをもらいましたがすげえ甘かった。
「もっと食べる?」と聞かれましたが「ノーサンキュー」で。

僕らは時間がなかったので、「明日ライブ見に来てね!」と言い残し帰りました。
でも結局アンディは来なかった。アノヤロウ!見て欲しかったのに。

現在彼はマシュマロコーストの活動を続ける一方、看護士になる為勉強中。
とてもアメリカン的な突然の気変わり。看護士姿の彼はまったく想像つかない。

アンディ、病院でピアニカ吹いちゃダメだよ。
でも患者さんには君のピアニカはとても効きそうだね。
ドクターにはないしょでね。

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1,2,3,4,5,6 !

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1 is rocking.
2 is romance.
3 is feeling
4 is strange
5 is dancing
6 is sings !

That`s all He says,1.2.3.4.5.6 !
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そう、彼はジョナサン・リッチマン。
彼はなぜか「6」までカウントするんです。
ふつうは「4」なのに。ふたつ余分にカウントする。
言ってみればあとの「5,6」は「イエーイ」ってかんじ。
彼や聞く僕らにとっては嬉しい5,6。

カウントは6まで、ワンモアタイムは8回、お気に入りのボーダーシャツは7枚。
昔ヴェルヴェット・アンダーグランドの追っかけで、追っかけすぎてルー・リードの部屋のソファーで寝たらしい。
何かとちょっと飛び出してしまう人。
ギターソロの前には自分で「ギター!」と言う。クール。
THE CLASHが結成当時、「オレらどんな風にする?」って話になったとき、
「ジョナサンみたいに「レディオー!」って言ってればいいんだよ!」
ってミーティングをしたらしい。クール。

2年前の夏、ジョナサン来日。
日比谷公会堂でハイロウズと、あとは新宿ロフト。
僕は2回とも行きました。
夕暮れの日比谷公会堂、ジョナサンのゆるーい歌は最高にマッチングしてた。
新宿ロフトでは彼の顔がはっきり見えて、50歳なのに少年のような瞳。
まゆ毛が八の字なので泣きそうにも見える。
この日はワンマン、ということもあってアンコールが止まらない。
4回くらい出てきて、ロフト側も収集がつかなそうでスクリーンを下ろし客電もつけたが
「ワンモアターイム!」が続く。
彼はまた出てきてくれて、アカペラで1曲歌ってくれた。ありがとうジョナサン!
(ちなみにライブ盤のワンモアタイム8回目は「NO!」と笑いながら言ってます)

彼のいちばんのヒット曲は、ギターだけのインスト曲。
エジプシャン・レゲエって曲です。(エジプトには行ったことないよ、とのこと)
でもこのギターがまさにジョナサン。まるで歌っているよう。
なのでジョナサン、歌ってない曲がいちばん売れちゃったけどノープロブレム!
世界中で君しかあんなギター弾けないよ。

That summer feeling、あの夏のかんじ、は今でもおぼえてる。
明日はオレもボーダーシャツでも着ようかな。

アイスクリームマンがやって来て、家のベルを鳴らす。リーンリーン。

「あれ?誰かと思ったらジョナサンじゃん。COME IN!」


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そっくりモグラ

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同じ土の中から出てきたそっくりなモグラたち。
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「matching mole」というバンド。
アルバムタイトルもmatching mole、邦題は「そっくりモグラ」。

1960年代のイギリス東南部、カンタベリーという地方にソフトマシーンというサイケデリックバンドがいました。
ケビン・エアーズ、ロバート・ワイアットがいたバンド。
そのロバート・ワイアットが結成したのがマッチングモールです。
ソフトマシーンをフランス語にすると「Machine Molle」、これを英語風に発音すると「マッチングモール」。
これがバンド名の由来だそうです。いってみれば言葉遊び。キャスパーのジェイソンから聞きました。

この時代のカンタベリーには「カンタベリーシーン」というものが存在。
ジャズとポップを融合させた前衛的ロックが特徴。いわゆる「プログレ」。
こういうバンドがたくさんいて、そのミュージシャン同士の交流も盛んでバンド単位を超えたものだったみたい。
ジミヘンがいたり、ピンク・フロイドのシド・バレットも参加してたり。

こんなシーンがあった(今もその流れを受け継いだシーンがあるらしいが)なんておもしろいね。
ちょっと世間からずれたバンドがいた風変わりなシーン。
前回書いたキャスパー&ザ クッキーズとかオブモントリオールがいる「アセンズ」シーンに似てる気がする。
音楽性も含めて。

このロバート・ワイアット、ソフトマシーンのドラマーでしたがあるパーティで酔っぱらい5階から転落。
下半身不随になり一生ドラムが叩けない体になったがシンガーソングライターとして復活、という経歴の持ち主。

1曲目「オーキャロライン」の歌い出しは、
「デビッドがピアノを弾けば、僕はドラム。僕らは音楽に合わせて楽しむ」。

ロバート、君はもうドラム叩けないんじゃなかったっけ?
でもこんな風に歌う君はイカしてる。この曲いいねオレ好きだよ。

このセンス、やっぱどこかアセンズシーンに似てるなあ。
どう思う?How about mole?

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Gone with the wind

KiiiiiiiiiOH_-cover
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Casper came this town with the wind . ya-ya-ya !

The wind made people so sweet.

Casper came this town with cookies ! ya-ya-ya !

The people who ate the cookies became so happy.

OH ! It`s magic !

Casper left cookies this town, gone with the wind.


Hey Hey Casper, Bring more cookies ! ya-ya-ya !


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キャスパー&ザ クッキーズが来日し帰国しました。
彼らはアメリカジョージア州アセンズという小さな町のバンド。
そのアメリカの小さな街から太平洋を越えて東京の小さな町下北沢にやって来ました。
アセンズという町は音楽で溢れています。
オブモントリオール、オリビアトレマーコントロール、63クレヨンズ、マインダーズ、bpヘリウム、マシュマロコーストなどなどまだたくさん。みんなアセンズ出身のバンド。
どこかストレンジでどこかサイケデリック、どこかユルくどこかロック。古き良きポップソングも受け継いでる、そんな音楽が生まれている町。
ちなみにアセンズ出身大御所バンド、といえばREM,B-52‘s パイロンなど。

アセンズっておもしろい町なんですよそういう意味で。なんでこういう音楽が生まれてくるんですかね?
町の雰囲気?人?土壌?文化?まあ彼らのような人種が集まってくるわけです。
僕らも2回アセンズに行きましたが、彼らのような音楽が「日常にある」、ってかんじがしました。

キャスパー&ザ クッキーズもそんなバンド。でも他のバンドとちょっと違う点は、彼らのメロディにはニック・ロウやエルビス・コステロなどパブロックのエッセンスも入ってるところ。実際「ニックロウ好きだ」と言ってたし。
あと軽く80年代を感じさせる曲もあり。

滞在中、家にあるCDやレコードを聞いてましたが、彼ら全部知ってました。
「オー!」とか「ワーオ!」とか言って。
あとMOVEってバンドの「ブラックベリーウェイ」をみんなで部屋で歌ったり。
(その日の勢いで、下北440アコースティックライブでこの曲をやりました。)
こんな風に共感できるのっておもしろいね。こういうとき人種ってのは関係ないわけです。

彼らは日本にキャスパー&ザ クッキーズという音楽を、僕らになぜかヒップホップマグネットセットをプレゼントしてくれて、
「有名人になりたい」と書いてあるTシャツ、靴底が20cmくらいあるスニーカーを買い、カラオケを楽しみ、そばばっかり食べてアメリカに帰って行きました。
(ちなみに京都の二条城に行った時、チケット受付で「フーウンタケシ城イチマイ。」と言ってたそうです。クール!)


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