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ルー・バロウと僕との会話

kamehome_11
渋谷o-nestにて
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(オレ)Excuse me, Are you Low barrow?

(ルー)Yes!(きさくな笑顔で)

(オレ)Nice to meet you. Ⅰ’m your fan!

(ルー)Oh!thanks!(きさく)

(オレ)Tonight, your stage was very good!very exciting!

   ここで、この日のライブで演奏した僕が好きな曲を鼻歌で歌ってみせる。

(ルー)......。(とりあえず笑顔)

  ぜんぜん伝わってないようなので、その曲のギターのリフを歌ってみる。

(ルー)Oh,yes!It’s very old song!~~。(その日のMCで言っていたことを言っていたと思う。)

(オレ)My favorite album is .....

   このアルバムのジャケのきつねの絵を書く。

(ルー).....!(笑う)

(オレ)May Ⅰ ask a favor?

(ルー)Yes!

(オレ)Please write....

  レコードにサインを書いてもらうが水性ペンのためうまく書けない。ルーがすぐ指で触って消してしまうので
  二人で「Oh-!」とかいいながらおもしろがった。HEY ルー、まだ乾いてないよ!

(オレ)Do you have e-mail address?

(ルー)Yes! (ルーのアドレスを書いてもらう)

(オレ)OK.my address is....

  エレキベースのHPアドレスを書こうとしたが、ど忘れする。well...とか言いつつ、
  とにかく憶えている限りを書く。

(ルー&オレ)「H.T.T.P、スラッシュ、スラッシュ、....」 (二人で復唱する)

(オレ)Sorry,Ⅰforgot! this address is maybe wrong...

(ルー)O・K! No problem!笑顔でアドレスを書いた紙を財布にしまう。

(オレ)Thank you!bye! 

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THE FOLK IMPLOSION のルー・バロウという人です。
彼は初期ダイナソーJrのベーシスト。他にはセバドー、セントリドー、などいろいろ手がけてる人。

僕が音楽をいろいろ聞くようになったのは、US・UKインディーバンドを聞いたのがきっかけなんです。
当時吉祥寺にワルシャワレコードっていうレコード屋さんがあり、(今もあるが内容が違う)
そのワルシャワナイトに友達と毎月通ってました。そこでDJ店長小林さんに
「この曲だれっすか?なんて曲名っすか?」とか何回も聞いて、ワルシャワにレコードを買いに行ってました。
当時はこれ系のバンドがかかると大盛り上がり!(だった気がする。オレらだけかな?でもみんな踊ってた)

そのときよくこのバンドを聞いてました。なのでルーはオレの中でのヒーローのひとり。

これいつだっけなあ。たぶん2年前くらい。
なぜかバンド名がNEW FOLK IMPLOSIONに変わってアルバムが出た頃。
ライブでは昔の曲もやってくれて、お客さん、もちろん僕もゴキゲン。ルーもゴキゲンなかんじ。
そのせいか、アンコールが長かった!アンコールどころか「第二部」ってかんじ。おなかいっぱい。

ライブ終了後、カウンターでルーが友達と飲んでいて、ひと通り会話が終わって彼が一人になったのを見計らい、勇気を出して話しかけてみました。
まともな会話はできなかったけど、好きなバンド名とかで会話が繋がった気がする。けっきょく単語(笑)

ルーに書いてもらったアドレスは無くしてしまいました。たぶんHPのアドレスだったような。
もちろんその後ルーからのアクセスもなし(笑)
もし僕が書いたアドレスで検索してたら、ルーはどこに行ってしまっただろう?

彼がエレキベースというバンドを覚えてくれていることを祈りつつ、(あの調子じゃ覚えてねえな)
またいつかどこかで会えることを願いつつ・・・・・。

ところでこの前「ロスト イン トランスレーション」って映画を見ました。舞台は東京。ソフィア・コッポラが描いた日本人は、外人から見た日本人のイメージ。メガネ、お辞儀、みんな揃って手土産、すかさず名刺。
(映像はキレイだった。&ナイスロマンス)
あの描き方は多少不愉快でしたが、でも名刺って便利だね。
オレもあんとき名刺もってりゃ裏にサインしてもらったのに。(渡せ!)

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キャルビン・ジョンソンと僕との会話

K_Keychain_thumbkamehome_10下北沢SHELTERにて。
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(オレ)Hi、excuse me, Are you Calvin?

(キャルビン)Yes.(低い声で)

(オレ)Tonight,your stage was very good!good job!

(キャルビン)Thank you.(低い声で) 握手を交わす。

(オレ)MayⅠask a favor?

(キャルビン).......。

(オレ)MayⅠask a favor??

(キャルビン)...。Yes.(迷惑そうに)

(オレ)Please write K mark this box!

(キャルビン) O.K(意外と快く)

このとき持っていたエフェクターの箱に「k」マークを書いてもらう。
エフェクターの箱をしげしげと見つめていたが得に何も触れず。

(オレ)Thank you!bye!

   ―5分後―

(オレ)Excuse me,Do you know built to spill?

(キャル) what?

(オレ) built to spill!

(キャル) Oh,yes,Ⅰknow them ~...。

(オレ)They come Japan?

(キャル)........。

(オレ)They come Japan??

(キャル)......? Really?when?

このとき聞き方を間違っていたことに気付く。ちゃんと疑問形で「Are they coming to Japan?」
と聞くべきだった。キャルビンは「何でオマエがそんなこと知ってんだ?」と言わんばかり。
キャルビンは僕が言いたいことを理解してくれたようで、

(キャル)Ⅰdon`t know they come to~~。

(オレ)o.k. Ⅰ hope they come to Japan. Have a good day in Japan!

(キャル)thank you. (低い声で)

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2年前に「K」というアメリカのインディーレーベルのボス、キャルビンが来日ライブをしたときの話です。
この人まばたきをしないんでちょっと怖い。(笑)でも勇気を出して話しかけてみました。
このレーベルのロゴはキャルビンが手書きで書いたと思われる「k」。
サインもらうならやっぱこのマークをキャルビン本人に書いて欲しかったんです。
「tokyo 2003 !」ってのも書いてくれました。

上記のアルバムは「ハロベンダーズ」っていうキャルビンとビルト トウ スピルってバンドのダグ・マシューがやってるユニット。キャルビンの低い声とダグの高い声が飛び交う。

この日のシェルターは満員。キャルビンのライブでこんなに人集まるとは思わなかった。
前回のダニエル・ジョンストンもそう。
「君ら普段どこに行ってんだ?」って聞きたいくらい。
でもこんなアンダーグラウンドな人達が来日してもこんなお客さんが入るなんて、日本のファンも捨てたモンじゃないね。待ってる人はいるもんだ。そんな彼らのライブはかなりアンダーグラウンドなものでした(笑)

後日談ですが、ビルト トウ スピルのダグは飛行機が大嫌いだそうで来日することはない、とのことです。

船で来い!

  

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チャーリー

charlie2

Hey Hey チャーリー

My My My Shoes

Oh yes It is nice shoes for you

No、No It Is too Big for Me!

Hey Hey チャーリー

Where is your shoes ?

Hey Hey チャーリー

My My My My

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以前の更新分です。前回のアメリカツアーで一緒に周った63クレヨンズのチャーリー。
古着屋に立ち寄った僕ら。店内の靴に興味を示すチャーリー。
彼はいろいろ物色し、何かと僕に靴をすすめてくる。これどうあれどう?履いてみろよ。
オレ靴は間に合ってるからいいよ、と断る。
そんなチャーリーの足元は裸足。おいおい君いったい靴はどうしたんだ?ってシーン。

もう2年前の話。63クレヨンズのみんなは元気かな?アセンズに引っ越したらしいが。
強いて言えば、彼はアメリカのドラマに出てくるような幼少時代はイジメられっ子キャラ。
そんな彼が信じてたのは音楽。そうだバンドをやろう!オレだってできるんだ!と思い立つ。
そんなふうにして始まった彼のバンドには信頼できるメンバーが集まり、CDをリリースしアメリカ各地をライブして周るまでに成長する。
2年前の日本人バンドを迎えてのアメリカツアーは各地で好評。
地元でのライブ。ライブハウスはほぼ満員。彼はちょっとした凱旋気分。どうだ昔のオレとは違うだろ!
だが昔のいじめっ子がライブを見に来ていた。
「よおチャーリーじゃねえか。久しぶりだな。なんだライブか?」
そのいじめっ子と久しぶりの再会を果たす。
チャーリーは肩をつかまれ、ケツを蹴られ、話しているが目を合わせられない。
結局お互いの関係は昔のまま。ただその関係はどこか愛らしく、じゃれ合っているようにも見えた。
チャーリーはそんなナイスガイ。
(この話はオレの推測入ってます。)

カフェロンというバンドに「チャーリー」という曲がありますが、その曲を聞くと彼を思い出します。

63クレヨンズHP→http://www.hhbtm.com/63crayons(コピペして)

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ダニエル・ジョンストンの歌

djclem_snide
以前エレキ携帯サイトに載っていたコラムです
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05年 12月17日 10:35 AM
コラム!コラムかー。さあ何を書けばいいのかな?そもそもコラムってなんだコラ!検索でもしてみようかな。そんなことしてもしょうがない。エッセイとも違うのか。簡単に言えば批評、評論。
まあなんにしてもトピックが大事だね。なんの話題にしようか?例えば「政治&経済」。これは木村太郎に任せた方がいい。
じゃあ「スポーツ」。きのうはサッカー日本代表VSドイツ代表。日本負けたらしいね。ってオレ見てねえじゃん。
これじゃあ続かない。あ、でもオレサッカー選手は名前で好きになります。例えば「ヨハン・クライフ」。名前がかっこいい。
貴公子っぽいプレーをしそう。「パブロ・アイマール」。これもいい名前。「ルイ・コスタ」。響きがいい。「パトリック・クライファート」。強そう。
お、この話題コラムネタとしてはいいね。いけそうだ。じゃあ続いて「ロナウジーニョ」。いかにもブラジル人的でサッカー上手そうだ。
「ネドベド」。人の名前とは思えない。顔がカート・コバーンに似てる。風変わりな名前がいい。
イギリス人はダメだね。だって「マイク」とか「スミス」とか。サッカー選手っぽくない。名前で好きになれない。
「チャールズ・ブコウスキー」。ドイツ生まれアメリカ代表の酔いどれプレーヤー。って作家じゃん。
あーだめだこの話題これ以上続かない。さてあとは何かな。好きなもの?例えば音楽、映画、食べ物、コーヒーなどなど。
まあいろいろ聞いたり見たりしてるよ。でもコラム的にありがちでつまらん。じゃあ「好きな女の子のタイプ」とか!これ盛り上がるんじゃねえ?あんまり面識がない人と会話がなくなった時にこの話をすると適当に間がもつ。
うーんこの調子じゃなかなかコラム始まらないな。めんどいもうやめた!きのうオレ何してたっけ?きのうは朝寝坊してその日一日気だるかったな。
まずコーヒー飲まないと1日が始まらない。きのうはそれができなかったから気だるかったのかな。風邪気味だったのか?
それで夜はどう過ごそうかな、と思ってて、あ、もうこの話題でいい?これで続けるよ?で、ライブ見に行こうとしてて、ロフトでは髭、グレートアドベンチャー、ユニコーンバンド、クアトロではヘルマンH&ペースメーカーズ、(見たことないから見てみたい)、下北QUEではHARCOなどなど、いろいろあった日。どこも人多そう。
その日どうも気だるかった僕は歌舞伎町やセンター街には行く気にならない。そんな僕が選んだ先は高円寺「円盤」。田所せいじシングス!
でもここはここで人がいっぱい。10人も入れば(笑)。ちょうど席が空いてたので座ることができた。そんなかんじでまったりとした中ライブスタート。
せいちゃんペースの演奏を聞きながらみんないいかんじでほのかに笑ってる。もちろんオレも。とてもいい空間。
こんな雰囲気でお酒飲みながらライブ見れる、っていいな。2杯目も注文。ある意味今日のオレの気だるい気分も手伝ってか、いい気分になって楽しくライブを見れたな。そんな終始温かい笑い声と拍手に包まれたライブは終了。おつかれせいちゃんよかったよ。で、そのあと打ち上げもかねてみんなで飲みに行く。アーケード内にあるお店。店内は満員だったらしく、結局店の外でテーブルとパイプ椅子を出して開始。高円寺の路上。ちょっとバロウズ的。(そうか?)
さすがにこの季節外は寒い。焼酎お湯割りはとても温まる。寒い中食べるたこやきも旨い。知り合いもいたけど初めての人のほうが多く、その中には高円寺歴30年のおじさん(道行く人はみんな知り合い)、新宿2丁目で働いてる女の子などなど、せいちゃんのお客さん層はバラエティに富んでいる。その中に音楽ライターの方が。何歳なんだろう見た目からするとオレのお父さんくらい?そんな人がダニエル・ジョンストンの話をしててオレは思わず「え!?」っと思い食いついてしまった。

「僕最近ダニエル・ジョンストンのトリビュートアルバム買ったんですよ」
「へえ~そうなの。2曲目のバンドとかどうだった?聞いた?」
「あ!、そうなんですよオレその2曲目のバンドがいちばんよかった!」

その人はその2曲目のバンドのライナーノーツを書いてる人でした。そのアルバムを見せてくれる。
イスラエル系(だったかな?)アメリカ人のバンド。

「これがそのバンドのアルバムなんだけど、これは2枚目。いいよこのアルバム。バンド名はバロウズの詩の中から取ったんだって」(スティーリー・ダンもそうなんだって。)

そのトリビュートアルバム聞いてちょうど気になってたバンドで、しかもそのライターの人とこんなところで会うなんて思っても見なかった。
僕は見た目からてっきり高円寺歴が長い方だとばかり思ってました。(笑)。その人から2曲目バンドの話やダニエルにインタビューしたときの話などいろいろ聞く。
なんかお父さんくらい年が離れてる人とこんなバンドの話をしてるなんてすごい不思議というか、おもしろかった。ほんと世代を超えてる。去年のダニエル来日公演@渋谷クアトロは即ソールドアウト。見にいけなかった。そんな盛大な状況にもかかわらずライブはかなりゆるかったらしいが(笑)来日してダニエルは痛風になったらしい。でいろいろ相談されたんだって。同じ痛風もちとして。足の指先が歩けなくなるくらい痛いらしい。ちゃんとアメリカに帰れたのかな?ちなみにロン・セクスミスは手羽先が好き、らしい(笑)僕のコートについてたNRBQバッジにも反応。あとジョナサンやeelsとかについても話したな。
そろそろ終電も近づいてきてさすがに外はこれ以上寒いのでお開き。なかなかおもしろい夜だったな。そういやオレ今日気だるかったんだっけ。忘れてた。

今これを書いてる今日の午前中。窓から入る陽射しがとても暖かくて気持ちがいい。今オレの部屋で流れてる音楽もその陽射しに合ってていいかんじだ。これってコラム?結局は日記?まあ書き終えたこの際どっちでもいいじゃないか。こだわるのはナンセンス。特に意味もないし。意味がある、無い、の判断基準はみんなどうしてる?何を持って意味がある、と判断するのか。意味は後付けだと意味がないのか。まあ要はそれが今後その先に繋がるかどうか、ってことなのかね。え?違うって?オマエの言ってることはいつも意味わからん!そんな声が聞こえてきそうだ。
「意味が無いことを楽しもう。どうせ人生無意味だから」ってウディ・アレンが言ってたよ。
このセリフは前向きなのか後ろ向きなのか?どっちの意味でとるかはその人しだい。その人の価値基準。意味は時に曖昧。結局曖昧なオレ。I MY ME.。
これ携帯で読むにはちょっと長くて面倒くさいからPCで読んだ方がいいと思うよ。
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というわけでPCで読んだ方がよい、との世論から判断し削除。
まあたしかに携帯で見るには長いね。失礼しました。
あのサッカー選手の話ですが、口に出して言ったときの感覚、が好きなんです。「言った!」感です。
マイク!って口に出していっても、口に出した甲斐がない、というか。
「ファン・フォーイドンク!」(オランダ代表FW)って言ってみてください。なんか「言った!」って感があるでしょ?
わかるかな?(わかんないよね)
じゃあ別にサッカー選手じゃなくてもいいじゃねえか、って話。単語の問題か。(言い方か?)
「アレキサンダー!」でもいいしね。

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Hi Hello How are You ?

joy_of_a_toyやあどうもこんにちはごきげんいかがかな?
以前エレキベースのHP内で更新していたkamehomeですが、今年からまた復活しようかと。
復活のきっかけは、去年の大晦日にラモーンズの映画を見たから。ヘイ!ホー!レッツゴー。
今年はパンク精神で行こうと思います。期待しないでくださいね。

kamehome1は1年くらい続きました。2はエレキのHPがリニューアルしてから1回のみ。
で、今回第3弾はブログで。まあ自分で更新できるしね。

とりあえず内容は以前とかわらず、僕が好きなレコード、CDなどを紹介、いやそんなんじゃなくて、批評する気もないし、解説する気もさらさらない。何をしたいかというと、それを聞いて思ったことや感じたことを適当に書く、まわりくどいものです。だから、君がこれを読んだ後そのCDを聞いてみたい、もしくは興味を持った、ってなればオレの勝ち。じゃなくて嬉しい。未知の音楽への取っかかりのひとつにでもなってもらえれば。

前回は月1ペースで更新してましたが、今回もそのペースで。
せっかくブログなのに。ブログで月1回しか更新しないとだんだん見なくなりますよね。
なので離れられそうなときに更新します。「つかず離れず」のスタンスで。(笑)
でもこう見えてもオレは結構マメなタイプなのでご安心を。

さあ始めるぞレッツゴー!
どうしようかな?まず試しにケビン・エアーズの「joy of a toy」画像をアップ!
ナイスジャケ。ブログ内がいい雰囲気になった気がする。
カンタベリーの吟遊詩人ケビン・エアーズ。バナナが好き。
去年の来日公演大阪のとき、アンコールに出るのを嫌がったケビンはマネージャーに背中を押されながら嫌々出てきたらしい。僕が行った東京公演のアンコールではケビンは出ず代わりに違う人が出てきた。まあ3曲やって「休憩」ってことでいきなり楽屋に帰る人だからね。そんなケビンにバナナを。

とりあえず、kamehome2のときに更新しなかった分と、エレキ携帯サイトに載せたコラムからアップして行こう。

そんなかんじでどうぞよろしく。ああ疲れた。オレにもバナナを。

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