雨はあがり、蝉の声

連日続いていた大雨の日々が嘘のよう。
今日は朝からスパッと晴れた爽々しい日。
今日で8月も終わり。
明日カレンダーをめくるのが楽しみだ。

先日、ソフテロのライブを見に行く。@代々木Zher the Zoo。
会場に入る前に、久々に店長安斉さんと話し、エールを貰う。

この日のソフテロライブは、すげー楽しい。
歌と演奏とMCで、会場を、見に来たお客さんを盛り上げる。
「歌と演奏とMC」、この3要素がどれもいい感じ。

言ってみたら当たり前な3要素な訳だけど、
この3要素が揃うライブは、個人的には、なかなか見ることが少ない。
まあ、たとえ「MC」なくても素晴らしいライブは存在するわけなんだけど、
この日はこの3要素が揃ってナイス相乗効果を生んでいた、とてもいいライブでした。
Tシャツ購入!

さて、今日はこれからNERO河合さんスタジオにて、ギター録音やり直し。
河合さんスタジオには、ギターを録音するにあたっての機材は全て揃っている。
なので僕は、ギターを持っていかない。(って言い方も変だが)

「走・攻・守」3拍子揃ったイチロー。
ウサイン・ボルトはあんなに長身で、あんなに足が長いのに、なぜあんなに速く
走れるのか?

次回に続く。

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暗闇坂むささび変化


こないだまでの、うだるような暑さが嘘のよう。
ここ最近はめっきり涼しく、夜の六本木ヒルズにはリンリンと虫の声が。

日本女子ソフトボールは、高校野球ばりの熱闘、熱投。
星野JAPANは、「いつもと勝手が違うから」という理由で敗れたみたい。
男子400Mハードルの為末選手は、野を越え山を越え、自分探しの旅人となる。

日本女子ソフトボールが金メダルと取った日、僕は祝杯をあげている訳ではなく、
なんとなく帰るのが面倒になったせいで終電を逃し、六本木の街を始発の時間まで
ブラブラする。

真夜中にもかかわらず、六本木の街は光々としている。
飲み屋はもちろん、カフェや本屋も朝方まで営業している所が多い。
なので、時間を潰すには意外に事欠かない。
漫画喫茶で少し寝ようかとも考えたけど、どうせ滅多に来ない六本木、
ブラブラ歩いてみることにした。 

片言な日本語の客引きをかいくぐり、カフェに入りコーヒーを頼み、
本屋ではフラフラと立ち読みする。
なんだか昼間にやることと、あんまり変わらない。

街の喧騒にちょっと疲れてきたので、六本木ヒルズを抜け麻布十番に入る。
祭りの準備がすでに整っている。翌日は、麻布十番祭り。
この時間は、まさに祭りの前の静けさ。

麻布十番で有名な坂といえば、「暗闇坂」。
70年代に「はっぴいえんど」が歌った、「暗闇坂むささび変化」で有名。
当時は坂道を覆いかぶさるように木々が生い茂っていて、昼間でも暗かったことが
その名の由来らしい。

そんな当時と比べると、現在の暗闇坂はとてもサッパリとしている。
坂道の片方は樹木で生い茂っているが、もう片方は閑静な住宅らしき建物。
これじゃあ、妖怪も出るに出れない。
しかし真夜中だったので、ここはまさに暗闇坂。


ところは東京麻布十番 折りしも昼下がり
暗闇坂は 蝉時雨

黒マントにギラギラ光る目で
真昼間っから妖怪変化

ももんがー
ももんがー
おー
ももんがー

(ギターソロ)

作詞:松本隆 作曲:細野晴臣

ところがどっこいアイツときたらば お目めをまん丸く
はっぴいえんど? それだあ~れ?

細野に松本、そうそうそれから鈴木に大滝さ
どっぷり夜中の甲斐なし講釈

ももんがー
ももんがー
おー
ももんがー

(ギターソロ:オレ)

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細野晴臣 Tokyo Shyness 暗闇坂むささび変化

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アーティストとアスリート

連日暑い日が続くが、昨日と今日は、吹く風が爽やかで気持ちがいい。
そんな真夏の休息日、柏ららぽーとにて、広々とした屋外ステージで
スカッとしたライブをする予定が、この日に限って突然の雷雨。
「おあいにくさま」って言葉がピッタリの空模様。

急遽ステージを「雨仕様」に変更。
屋根の下にパイプ椅子を並べた小規模ステージに変更。
そんな中でもお客さんは集まり、CDも購入してくれて、楽しんでくれた様子。
どうもありがとう。

7、8割完成しているElekibassニューアルバムを聞きながら、街をブラブラ歩く。
すると、2周目でプツプツ、ザラザラと音が飛び始めた。
CDか?プレイヤーか?ヘッドフォンか?
原因はヘッドフォン。

音楽はデカい音で聞く方が好きなので、ヘッドフォンの方がイヤフォンに比べて
音漏れしにくいのでは?と勝手に思ってたので、ずっとイヤフォンは避けていた。
しかし夏のヘッドフォンは暑い。まあいい機会なので、今回はイヤフォンを
購入してみた。
ヘッドフォンに比べ若干、耳に装着するのが面倒だ。

すっかりスルーしてたけど、8/9の@渋谷Pに来てくれた方、どうもありがとう。
楽しいライブでした。クノシンジ君とのセッションも楽しかった。
彼はとてもいい曲を書くシンガーソングライター。

Tシャツってもんは、どんどん溜まっていく。
僕が持ってるTシャツは、ほとんどがバンドTシャツ。
好きなアーティストのライブを見に行き、ライブを楽しんで帰りにTシャツを購入。
そんなことを長年続けていると、Tシャツはどんどん溜まっていく。

しかし、今年は一枚もTシャツを買っていない。
あんまりライブを見に行ってないからか。
ん、そういや春先に、モールスの新色Tシャツを買ったな。

先日見に行ったTalk To Meのライブで、彼らのコーラス力が以前より
レベルアップしたのを目の当たりにする。
彼らの目指すところのコーラス(と、僕が勝手に思っている)に、だんだん
近づいているようだ。

陸上男子100Mでは、9秒69という世界記録。
カール・ルイス時代と比べると、とんでもない記録。
当時は10秒を切るだけで、異次元世界だったのに。
僕の全盛時代より、約2秒も早い。
(短距離選手に似つかわず細身だったので、記録は伸びず。)

メダリストのインタビューは、競技の直後は嬉しさで溢れテンションも高く、
その喜びがこっちにも伝わってくる。
しかし、後日改めてのスタジオに招いてのインタビューは、その達成感からか、
完全に燃え尽きている様子。 競技前とはすごいギャップ。
「おめでとうございます。で、今後は?4年後は?」
って聞かれても、「いや、とりあえず休ませてください。」っていうのが本音だろう。

柔道男子100キロ超級の、「遊びたいっす!あ、練習したいっす。空気イスっす!」
ってのが、今のところ僕の中でベストコメント。

日本はサッカーの実力は世界に誇れないが、野球は強い。
丸刈り美学は、以前として強いようだ。

サッカー選手の丸刈り姿は似合わない。
泥臭い試合より、サラっと相手をかわしてシュート!の方が、見てて面白い。
ファンタジスタに丸刈り美学は必要ない。
日本人には、サッカーより野球の方が向いてるのかも。

「サラっと相手をかわしてシュート!」したときに、頭が丸刈りよりも
金髪がなびいてた方が、見た目にもかっこいい。
ダルビッシュの髪の毛も、もっと伸びることに今後も期待。

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That Summer Feeling 2008

いつものようにスペインで休暇をとり、シベリア急行で帰国する途中、
中国で北京オリンピックが開催されていると聞き、北京で途中下車する。

開会式に出席した僕は、選手団と一緒に入場行進の列に加わり、
世界各国の人達と会釈を交わし、北京を後にする。

日本に渡るため、東シナ海の海岸で適当な船を探すが、なかなか見つからない。
ガソリン代が高騰した影響で、どの船も停泊している。
僕は波打ち際でボーッとたたずんでいる猟師に声をかけ、おそらく1年は持つであろう
ガソリン代と、オリンピック通しパス券を与え、なんとか船を出してもらった。

東京の自宅に着いた僕は、まずメールをチェックする。
キャスパー&ザ クッキーズのジェイソン・ネスミスからメールが届いていた。
キャスパーの新録音源と、彼のおすすめミュージック。
ニック・ロウとファウスト。そして、彼が以前に在籍していたバンドの音源。

「ありがとう。こっちも元気でやってるよ。僕らのアルバムも、そろそろ完成しそうだよ」
という返信を送り、シャツを着替えネクタイをしめ、今日のライブ地である千葉へと向かう。

では、千葉ららぽーとで僕らを見かけた方、楽しんでってくださいね。

「Faust ”Tapes”」
Faust

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おじいさんの口封じ

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あるところに、2人のオバさんがいました。
彼女らは顔を合わすたびに口喧嘩をし、言い争い、
お互いを憎み合っていました。

その様子を悲しい気持ちでいつも眺めていたおじいさんは、
これ以上2人が言い争いをしないよう、2人の口を封じることに
しました。

おじいさんはポケットから銀のスプーンを取り出し、
「さあ。美味しいから食べてごらん。」
と、2人にスプーンで食べさせてあげました。

彼女たちは「こんなに美味しいものを食べたのは生まれて初めてだわ。」
と、天にも昇るような気持ちになりました。
そして、「この味を一生忘れたくない、この味を誰にも渡したくない、
この味をずっと口の中にとどめておきたい」と思い、口を開かないことにしました。

口を開くことをやめた2人のオバさんは、誰とも話さなくなりました。
その結果、お互いが言い争うようなこともなくなりました。


その後ずっと長い間、この2人のオバさんは口を開きませんでした。


しかし実のところ、彼女達は口を開きたくて仕方がありませんでした。
誰かと話をして笑ったり、映画を見たときに感想を言い合ったり、
家族や愛する人と語らいたくて仕方がありませんでした。

しかし、この2人のオバさんは口を開こうとしません。
なぜなら、どちらかが口を開くまで、自分は決して口を開くまい、と
お互い意地をはっていたのです。


そんな2人の様子をみかねたおじいさんは、再び銀のスプーンを取り出し、
「あのときの美味しい味だよ。さあ、食べてごらん。」
と、スプーンを2人の口に運びました。

しかし、2人のオバさんは口を開きませんでした。
お互いをにらみ合い、「負けてなるものか」と意地をはっていました。
本当は、あのときの味をもう一度味わいたくて仕方がなかったのですが、
彼女たちは結局、口を開こうとはしませんでした。

その2人の様子を見たおじいさんは、ついに呆れてしまいました。
そして銀のスプーンを幼い僕の口に運び、食べさせてくれました。
僕はとても美味しそうにそれを食べ、おじいさんにニッコリと微笑みかけました。
おじいさんもそれを見て、ニッコリと微笑んでいます。
オバさん達は口を閉じたまま、じっとその様子を眺めていました。

おじいさんは、銀のスプーンを2人のオバさんに手渡し、僕に食べさせるよう
すすめました。

オバさんたちは交互に、僕の口にスプーンを運びました。
それを食べ、僕はニッコリとオバさんたちに微笑みました。

「美味しい?」

と、2人のオバさんは僕に問いかけました。
おじいさんは、その様子を遠くから眺めていました。

その後、僕とおじいさんと2人のオバさんは、今日届いたばかりの
ジョナサン・リッチマンの新譜を聞きながら、おしゃべり三昧。

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ひょんな所から出てきた、たぶん30年くらい昔の写真。
なんだかとても優しい感じがする写真だなと思い、ウチのじいちゃんに
秘密でこっそり貰ってきた。

すっかり日に焼け色あせて、ノスタルジック感が漂う写真。
流動食的な何かを食べさせられてるのは、どうやら僕らしい。
食べさせられている本人は、当時のことは全く覚えていない。

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ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331

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リトル・バッハ・
ブック。
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上はグレン・グールドが11歳の頃の写真だそう。
僕も11歳位の頃、小学校の高学年までピアノが弾けた、神童と呼ばれた(身内から)
という話は以前このブログでも話したが、僕が初めて挫折を経験した曲、
ピアノを弾かなくなるきっかけとなった曲は、
「 第3楽章~ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331」という曲。

いわゆる「トルコ行進曲」。モーツァルト作曲。
すでにAメロでかなりぎこちなく、と言うと、神童であったという僕のレベルがバレるが、
お気に入りのサビまで行き着かず断念。投げ出す。

クラシックに興味がある訳じゃなく、トルコ行進曲を聴くためにCD屋さんでたまたま
手に取ったのがグレン・グールドだった訳なんだけど、聞けば聞くほど面白い印象的な
フレーズ、プログレッシブな展開がたくさんある。

このCDには僕が聞きたかったバッハのあの有名な曲(曲名知らず。鼻歌でも分かる程有名)は収録されていなかった。残念。

いつの日か、お告げ人が僕の夢枕にフラッと訪ねて来て、

「明日の朝目覚めたとき、あなたはスラスラになってますよ」

と言われたら、それがピアノだったらいいのにな、と思う。
11歳の頃の僕に、「諦めるな!頑張れ!」と告げに行って貰えないですか?
と、そのお告げ人に頼んでみる。
または、11歳の僕に「Aメロはとばして、大サビから弾けるようになれ。」と告げてもらう。

もしくは、毎夜お告げ人が夢の中に現れ、「だったら練習しろ」と告げてもらう。

Mozart


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窓からマシュマロ風の風

先日の都電荒川線ライブ、とにかく暑かった。が、予想以上に楽しかった。
来てくれた方、どうもありがとう。ほんと暑かったね。

貸切り電車が一両、三ノ輪駅に到着。
あずき色のレトロな車両。乗り込み客は、お客さんと出演者の僕らのみ。
電車は結構揺れるので、つり革や手すりを掴みながら演奏する。

ワイワイガヤガヤとした電車内。
道行く人々は、「電車の中で一体何やってんだ?」という表情をしている。
写メを撮ってる人もいた。
外から見れば、これはたしかに不思議な光景だと思う。
この日は車内でシャボン玉を飛ばしても、車掌さんは笑顔。

ジョナサンの新譜を求め、CD屋さんに通うたびに「また延期です」と言われ、
こないだ行ったときは、「無期限で延期です」とのこと。
最後の手段は(というか、早くそうすべきだった)、ググって購入。
「在庫あり」ってなってたけど、ほんとにあるのかな?とりあえず届くのが楽しみ。

オブモントリオールの新譜が10月にリリースされる。
1年のほとんどをツアーに費やしてるイメージがあるけど、いつ新作を作ってたんだろ?
アルバムジャケットと曲目、&最新アーティスト写真がブログに公開されている。
興味のある方はどうぞ↓

http://ofmontreal.net/blog


ちなみに、新メンバーが加入したみたい。
その新メンバーの出身地は、スーダン共和国。
アー写では分かりにくいが、頭にインディアンの羽、顔に白のペイントをした
サングラスの人がおそらくそうだろう。
他のメンバーは半裸にペイント。
興味のある方は、今後の彼らを要チェック。

BECKの新譜は、デビュー当初を思わせる60年代チックな内容に。
今年のサマソニにも出演するMGMT。
バンド名は、「マネージメント」から来てるそう。
現在僕の中で長期ローテンション中。

僕の部屋には、窓が2つある。
そのうち1つの窓は、閉め切っている。ずっと開けてない。
今日はとても天気がいいので、なんとなく気が向いたので、万年閉め切りだった窓を
開けてみた。
すると、その窓からとても気持ちがいい風が入ってきた。
吹き込んできた風が部屋の中を一周し、別の窓から出て行く。
その繰り返し。
シャワーを浴び終えた体には、とても心地いい。クーラーの何倍も。

外は太陽がさんさん。ギラギラ日差しがアスファルトを照りつけている。
黒い日傘を差したおばあさんがタオルを手に、道をよたよた歩いている。

屋内で、部屋の中で風に吹かれるのも悪くない。
なんとなく夏っぽいひととき。

屋内と屋外の差は置いといて、この時よたよたバアさんと僕は、同じ風を
共有しているはずだ。
あのバアさんが無事帰宅したあと、窓を開けてこの風が入り込むのを願う。

僕は風に吹かれながらマシュマロコーストを聞いて、心地よさが増していた。
なのであのバアさんにもマシュマロコーストを聞いて欲しいが、きっと持ってないだろう。

呼び止めてCDを貸すわけにもいかない。
帰宅後に窓を開けて風を体いっぱいに浴び、常温の水を一口飲んで銭湯に行く
準備を。
帰りのスーパーでウナギを買い、おじいさんに蒲焼きにしてもらう。

「今日も暑い日でしたね、おじいさん。」

「暑い日だったが、風が心地よくて気持ちがよい日じゃったよ。」

「そうそう、部屋の窓を開けると、とても気持ちがいい風が入ってきたの。あまりに
心地よかったもんだから、私はしばらく風に身を任せていたわ。とても柔らかい
風当たり。そうね、まるでマシュマロみたいな・・・。」

「ほう、そうかマシュマロか。そりゃいいね。明日も今日みたいな風が吹くといいんだが。」

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UFO heart01 the Zoo

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最近ウチの最寄駅で、ブラックキッズのボーカルに似た人を時々見かける。
アメリカで何度か共演したことがあるバンド、ブラックキッズ。
彼らは今年のグランストンベリーに出演。
駅のホームで電車を待つアフロの彼は、小田原方面に向かっていく。

先日の東京JAP@下北沢QUEに来てくれた方、どうもありがとう。
朝が来るのがあっという間、とても楽しいオールナイトイベントでした。

この夜、共演したミックスナッツハウス林くんから教えてもらった、THE FLAMING LIPS のライブDVD、「U.F.O.S at the ZOO」。
お互いのバンドの話をしているうちにフレーミング・リップスの話になり、そしてこのDVDの話になり、とても興味をそそられた僕は翌日購入。

彼らのホームタウンであるオクラホマで、
なんと動物園を貸しきっての単独ライブの模様。

動物園にUFOが飛来する。
そのUFOから、フレーミング・リップスのメンバーがステージに降り立つ。

そのUFOは、ELOのまさにこれ。
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ボーカルのウェイン・コインは、巨大な透明の風船の中に入っている。
風船の中の彼はUFOから降り立ったあと、お客さんの頭上を
フワフワ、フワフワと歩き回る。

宇宙服を着たギタリストがノイジーなギターをかき鳴らす。
スキンヘッドのベーシストは、骸骨模様。
ステージ上手には、サンタクロースの衣装を着た何十人もの人達、
ステージ下手には、宇宙人を模した人が何十人もいる。
そんな人達が、ステージの両脇でワイワイと騒いでいる。
(どうやら、来場してたお客さんを当日ピックアップしたっぽい。)

風船や紙吹雪がステージから客席にドバーッと噴き出され、
空中でキラキラと輝き、まるでほんとのスターダストみたい。
曲のキメごとに「ドカーン!」と紙吹雪が発射される。

ウェインの持つ拡声器からは、青と黄色の煙がモクモク!っと噴出。
ウェインの、例の「血みどろ」パフォーマンスもあり。

お客さんの格好も楽しい。
気ぐるみを着た人、鳥に仮装した人、特殊メイク、電飾を巻きつけた人などなど。

彼らの最新キラーチューン、「THE YEAH YEAH YEAH SONG」では、
お客さんが「YEAH YEAH YEAH !」と拳をあげ大合唱。
そりゃもう上がりまくり。

ライブが終わると、フレーミング・リップスはUFOに乗り、どこかへと消えていく・・・。
バカ騒ぎなパーティを通り越して、とてもドリーミーな世界。

噂では聞いていたが、まさかここまでやるバンドだったとは・・。
あの音楽性をこんな演出で表現してたなんて、とてもイカしててカッコいい。

時々予想外なものを聞かせたり、見せつけたりするバンドがいる。
僕の知ってる世界では、それはアメリカのオルタナティブ・バンド。
逆に全く期待はずれ、って場合もある。
でもそんな「ユルさ」が僕は好きだったりする。
そんな中でのいいもんは、とてつもなくカッコいい。

さて、次回のElekibassのライブは、
2008/7/20(日)午後12:10~14:00 都電荒川線
「ワイキキ電車がガタンゴトン・・・・・・・・・・
しかし、すでに予約枚数に達して現在は受け付けていないようなので、
次回ライブはこれ。↓

2008/8/9日(土)「おかしなヒミツの場所~npm vol.5」@club asia P
open 16:30 start 17:00
adv \2000 door\2500(D代別)

LIVE
ELEKIBASS/クノシンジ/エイプリルズ/S▲ILS/ババロア 

ART WORK
ヤマシタユウト、
ASUKA KAWAGUCHI&MOEKO OKANO(VJ)
KEIKO AMEMIYA
東川聡仁
FOOD カキ氷やさん

連日暑い日が続く。
最近気付き始めたが、暑い日のコンパナはイマイチ美味しく感じない。
エスプレッソ・マキアートと、カプチーノの違いが僕の中でイマイチはっきりしない。
イマイチはっきりしてないが、最近は両方ともよく飲む僕。

映画 「トニー滝谷」の原作をようやく読んだ。
「レキシントンの幽霊」より。 村上春樹著。
原作もとても面白い。
DVD見つけたら買おうかと思っている。

今年はなんだか、「I LOVE」 Tシャツを着た人をよく見かける。
僕が持ってる「I heart01 」Tシャツも負けてはいない。


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7月は初恋の嵐

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Nitaravua製作、追加注文したマスクがついに完成。
先日の北沢音楽祭でお披露目してみた。
久々のホールライブ。ステージも広く、演奏していて気持ちがいい。

しかし、ブラックボトムブラスバンドの「練り歩き」は
すげー迫力だったな。圧倒された。
あれぞザッツ練り歩き。

ハッチハッチェルもとても面白い。
この日は北沢音楽祭という「お祭り」だけあって、
会場は老若男女の方々、子供たちで
賑わいを見せる。
ライフハウスとは異なる客層。
目当てのバンドを見に来ました!ってよりかは、
音楽を楽しみにきました OR なんか催し物やってるって聞いたんで
寄ってみました、的な雰囲気。

そんな中、ハッチハッチェルは音楽と笑いで盛り上げる。
会場はとてもハッピーな雰囲気に。
ハッチさんの舞台上での立ち振舞い。
演奏や歌の余裕さ、そして、あの人をくったようなかんじ。
どことなくシニカル、あのユーモアセンス。
オレの勝手なイメージで、なんとなくザ・キンクスの
レイ・デイビスを思わせる。まあ、だいぶ砕けてるけどね。
ってかんじで、共演した方々のライブも存分に楽しめた1日でした。

7月に入り、暑い日が続く。
夏が来ると、なんとなく初恋の嵐が聞きたくなる。

これからの季節、敏感肌の方々は夏対策を忘れずに。
汗をかかないようにするには、クーラーがきいた部屋から
出ないことがいちばん。
でも、出来るならそれ以外の手段を考えた方が良さそうだ。
このご時世的にも。
体質を改善した方が良さそう。

さて、次回のElekibassは、これに参加。

2008/7/12(土)オールナイトイベント「dai-butsu bros presents 東京☆JAP vol.12」
at 下北沢 CLUB Que  
OPEN/START 23:30
前売\2000 当日\2300(共にドリンク代別\500)
DJ:大仏ブラザーズ  長男_ザッキー(POMERANIANS)  次男_シュン(空中キャンプ)
三男_ヨッシー(さすらい人)  四男_タカコa.k.a.TKC(PLATON)
GuestDJ: アラカワサトシ


来たる明日に備え、皆はすでに眠りについている真夜中。
灯りは消え、すっかり寝静まった街。
しかし、とある地下にあるライブハウスに入ると音楽がガンガン鳴り渡り、
ステージ上では熱狂ライブが繰り広げられている・・・・。
オールナイトのイベントって、普通の時間にはやらないから(当たり前だが)
真夜中特有の、独特の雰囲気がある。
個人的には割りと好きだ。
(しかし自分の気が済めば、オールナイトイベントだろうがすぐに帰宅するタイプ)

Elekibassの出番は、25時過ぎです。
次の日が休日の方、真夜中の雰囲気を楽しみたい方はぜひどうぞ。


北沢音楽祭が終わり、洞爺湖サミットが始まった。
環境問題について、前回は「真剣に検討する」と決定され、
今回の合意フレーズは、 「望ましいと信じる」。
ふ~ん。いろんな言い回しがあるもんだ。

サミット後は、北京オリンピックが開催される。
そういや、台湾のFORMOZフェスも月末に開催。

CO2の排出量を取引きするなんて、よく思いついたもんだ。
データ配信される音楽、そしてついには「気体」にまでビジネスが生まれる。

夏休みに出された宿題をさっさと済ましてしまう優等生に、
「オマエ、時間余ってんならオレの分もやっといて。代わりにウチの漫画読ませて
やっから!」
と命令する大将。
余った時間を漫画で費やす優等生と、宿題をとりあえず終わらせる大将。
先生が課した宿題の真意は謎。

敏感肌の方々には長期的に見て望ましいと信じる。


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眠れない夜のジャンゴロジー

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村上春樹氏は、大のジャズ好き。
それがこの本でうかがえる。
彼が好きなジャズミュージシャンについてエッセイを書き、イラストレーターの
和田誠氏がイラストを描いた本。

僕はジャズは聴かないし、知識も全くない。
この本を買ったのも、ライブ本番までの暇潰し、って理由と、
村上春樹が書くジャズミュージシャンってどんなんだろう?と興味があったから。

読んだ結果、聴いてみたいな、興味あるな、と思わせるものが何枚もあった。
約50人のジャズミュージシャンの中で、僕がCDを持ってるのはジャンゴ・ラインハルトの
「ジャンゴロジー」だけだった。
共通しているのが一枚あっただけでも、なんだか嬉しい気分。

僕が好きな映画トップ5に入る「トニー滝谷」の原作が村上春樹だってことを
最近知った。そう言われると、納得。
ぜひ原作を読んでみたい。

ジャズとウイスキーをこよなく愛す村上春樹。
僕は酒もあまり飲めないので、こんな趣味を持つ男を羨ましく思う。
雨がしとしと降る深夜、バーでジャズを聴きながらウイスキーを「もう一杯」と
おかわりする。
僕はというと、雰囲気作りのためにジャズがBGMで流れているカフェで、コーヒーを
飲みながら彼の本を読む程度。
もしくは喫茶マサコで、コーヒーをおかわりするくらい。
ジャズとウイスキーを愛する男には、なれないっぽい。

さて、次回Elekibassは6/30(月)に下北沢440にて。
アナログフィッシュの健太郎君と初めての共演。
彼の弾き語りを見るのは初めてだな。楽しみだ。

そして7/6(日)は北沢音楽祭に出演。下北沢タウンホールにて。
ハッチハッチェルやブラックボトムブラスバンドと共演。こちらも楽しみだ。
この日は無料ライブなので、みなさんお気軽にどうぞ。

梅雨の眠れない夜、ジャズを聴きながらウイスキーが入ったグラスを片手に
ペンを走らす。
今僕はジャンゴロジーを聴きながらこれを書いてるが、飲んでるのは温かいココア。
道のりは遠い。


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